↑ボールを投げるポーズ
ガンバッテルみなさんを応援する「エール・マガジン」(14:15オンエア)に、 箕面市ペタンク協会から、坪田三郎さん、田村東洋さん登場! ペタンク(Pétanque)は、フランス発祥の球技ってご存知でしたか? 名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来し、 地面に描いたサークルを基点として木製の目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げ合って、 相手よりもビュットに近づけることで得点を競うスポーツ。 目標球にボールを投げて近づけるだけではなく、相手のボールを弾き飛ばすことも OKなので、ボールをいかにうまくコントロールして投げられるかが問われる競技です。 競技で使用する金属製のボールは、重さ650g〜800gもあるんだそうです。 正確に投げるには、腕力と技術が必要です。 なんと箕面市では94歳の女性も大会に出場して入賞しているとのこと! 坪田さんたちは、市内の小学校などにペタンクを教えに行くことで、世代間交流を行い、 競技人口を増やす・競技を広める活動をされています。 「ボールの値段(3球で約2万円)が安くなってみんなが気軽に購入できるようになれば もっとペタンクが広まるのでは」という坪田さん。 田村さんは「中学生以上のかたにぜひ協会に遊びに来て!」と呼び掛けておられました。 ペタンクに興味を持ったかた、4月16日に箕面市立第二総合運動場で 「市民大会」が行われますヨ!
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2011年04月02日(土)
No.2685
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