2012年07月16日の日記

<<  2012年07月 >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

2012年07月31日(火)
タッキーたんけん隊「みのお・水際大作戦!」(3)第一市民プール
タッキーたんけん隊「みのお・水際大作戦!」(2)親水公園、楽しい川べ
タッキーたんけん隊「みのお・水際大作戦!」(1)桜ヶ丘保育所のプールにて
2012年07月30日(月)
被災地の声…釜石市鵜住居地区で出会った、駒幸夫さん
2012年07月28日(土)
みのたんらじお「箕面まつり直前スペシャル!」
箕面まつりだ!わっしょい@チームサタワイ
2012年07月27日(金)
ラジオドラマに初挑戦!「30分間豊島充実ラジオ」
被災地の子どもたちを招いて、学習ボランティア!「チームおせっかい」(スタジオゲスト@816ラジオ日和)
タロリーナ・アケミの週末タロット占い(7/27)
7月27日(金)モーニングタッキー「ドキ!わく!子ども村」
2012年07月26日(木)
7/26(木)放送 まちのラジオ第4週
7月26日(木)モーニングタッキー・ビバ!弁当!!
2012年07月25日(水)
石田ヒロキの Swingin' Jazz Express
7月25日(水) いきものばんざい!(モーニングタッキー)
7月25日(水) タッキー地球レポート スタジオゲスト
イランに留学・華房杏衣さん(エアライン816)
7月25日(水)モーニングタッキー・ゲスト
7月25日(水)モーニングタッキー・ビバ!弁当!!
2012年07月24日(火)
和気貴志のぐるぐる商タイム@箕面市障害者共働事業所たんぽぽ
2012年07月23日(月)
被災地の声…おおつちさいがいエフエム「班長」清水章代さん
2012年07月22日(日)
7月のタッキー句会@「俳句を楽しもう」
2012年07月21日(土)
一級建築士 木村貞基さん@エール・マガジン
みのたんらじおに「百楽荘こども会」登場!
2012年07月20日(金)
リナと愉快な仲間たち(ハイスクールプログラム第三週・関西学院千里国際高等部)
タロリーナ・アケミの週末タロット占い(7/20)
2012年07月19日(木)
7/19(木)放送 まちのラジオ第3週
7月19日(木)モーニングタッキー・ビバ!弁当!!
2012年07月18日(水)
7/18(水)放送 植田洋子とTeaForTwo
7月18日(水)モーニングタッキー・ビバ!弁当!!
2012年07月17日(火)
和気貴志のぐるぐる商タイム@手造りハンバーグの店
2012年07月16日(月)
被災地の声…陸前高田災害FMより
2012年07月15日(日)
山添ゆか&トルネードボンバー"Nostalgic Jazz Live"@国際交流コンサート
2012年07月14日(土)
オリンピックのバドミントン審判員・百野郁子さん@エール・マガジン
みのたんらじお「第24回箕面紙芝居まつり」の会場より
2012年07月13日(金)
箕面高校Cheerful Time…13日の金曜日!?
タロリーナ・アケミの週末タロット占い(7/13)
2012年07月12日(木)
箕面まつり副実行委員長・高谷和彦さん(ゲスト@816ラジオ日和)
倉田由美さん&みわちゃん@「聞かせて!ペット自慢」
大阪大学産業技術研究所技術室・田中高紀さん、大西政義さん(まちのラジオ第二週)
教学の森だより7月号 (モーニングタッキー)
2012年07月11日(水)
石田 ヒロキのSwingin' Jazz Express
7月11日(水)モーニングタッキー・ゲスト
7月11日(水)モーニングタッキー・ビバ!弁当!!
2012年07月10日(火)
和気貴志のぐるぐる商タイム@螢圈璽─璽┘
2012年07月09日(月)
被災地の声…けせんぬまさいがいエフエム・西城淳さんのお話
2012年07月08日(日)
災害支援ボランティア「すずらん」の成川隆文さん@ふらっとちゃっと
2012年07月07日(土)
7/7放送 スペシャルみのたんらじお
サタデーワイドフィーバー箕面山七日市SP
2012年07月06日(金)
タロリーナ・アケミの週末タロット占い(7/6)
2012年07月05日(木)
劇団四季 樋口麻美さんインタビュー@816ラジオ日和
短歌の「かたばみ会」のみなさん(まちのラジオ第1週)
7月5日(木)モーニングタッキー・ビバ!弁当!!
2012年07月04日(水)
7/4(水)放送 植田洋子とTeaForTwo
7月4日(木)モーニングタッキー・ビバ!弁当!!
2012年07月03日(火)
植田洋子さん@箕面の先輩!おじゃましま〜す!
和気貴志のぐるぐる商タイム@内田クリーニング
2012年07月02日(月)
被災地の声…ラジオ石巻・相談役、鈴木孝也さん(816ラジオ日和)
2012年07月01日(日)
午後のクラシック

被災地の声…陸前高田災害FMより

陸前高田市民体育館だった建物
平日の夕方4時〜6時放送の番組「816ラジオ日和」。7月16日(月曜日)の放送では、東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市の「陸前高田災害FM」スタッフのインタビューをご紹介しました。
(収録:6月30日(土曜日)陸前高田災害FMにて)

「これは…」

一見して声を失う、陸前高田市の中心部。
平野部に集中していた主な施設(市役所、病院、警察・消防署、商業施設、学校)は全て、押し寄せた波に破壊され尽くし、変わり果てた無残な光景が広がっていました。
見渡す限りの、荒れ野。
かつてここに、家々や店が立ち並び、賑わっていたことを、誰が信じられるでしょうか。それはまるで、空襲で破壊された町を見ているようでした。
市民体育館。避難所に指定されていたこの場所に逃げ込んだ市民約80人のうち、助かったのはわずか3人だったといいます。ゆがんだ窓枠、破壊された壁。原型を止めていない、真っ赤に錆びた車たち。ひっくり返った重機。となりの建物は、図書館だったものです。黒々と開いた窓の中で、かつては市民が読書を楽しみ、子どもたちは絵本をながめて時を送っていた…


こんなことがあっていいのでしょうか。


 建物の基礎がわずかに残る更地には、まばらな雑草が茂り、遠くを過ぎる車の音のほか、聞こえるものといえば鳥のさえずりだけ。静まりかえった中で、悲しみを知らない鳥の声が、やけに耳につきました。

消防署だった建物
 陸前高田災害FMの局舎は、平地を見下ろす山の斜面の中腹にありました。砂利が敷かれた中に建つ二棟のプレハブ小屋、周囲はリンゴ畑。キジの鳴き声が時おりこだまします。
 出迎えてくれたのは二人のスタッフ。手をわずらわせては、と最初は外から見るだけ…と思っていましたが、ことのほか歓迎していただきました。
災害FMが立ち上がったのは、昨年(2011年)12月。他地域に較べて遅かったのは、まちの中心施設が壊滅したことが原因でした。それでも力を合わせ、6人のスタッフはそれぞれが他に仕事を持ちながら、合間を縫って放送に携わってきました。全国から支援も受け、続けてきたラジオ放送。「災害を契機に、陸前高田で初めてのメディアが誕生した」と市民に喜ばれています。その一方で、運営の労力は過酷でもあり、過労で倒れるスタッフも。資金の問題もあり、先行きに不安を抱えながら、それでも周囲の声に支えられて、なんとか続けている…。それは震災後に生まれた各地の災害FMに、共通した姿のようです。

上:陸前高田災害FM局舎 / 下:陸前高田若興人祭実行委員のみなさん
 しばらくして、陸前高田災害FMに三人の大学生がやって来ました。高田とその周辺出身で、現在は東京・横浜・秋田の大学に通っているというみなさんは、1時間の番組収録に臨みました。
 彼らは8月に行われる「陸前高田若興人(わこうど)祭」実行委員のメンバーで、地元の若者の力で高田のまちに活力を取り戻すため、祭りを企画しています。高校の吹奏楽部やよさこい、バンドの演奏、そして夜は「チャオチャオ」で楽しく踊って交流しよう、という内容だそうです。

「チャオチャオもやりますよ」
「あー、チャオチャオいいよね。楽しいよね」
「懐かしいな…チャオチャオかー」

あのー、すみません…

チ ャ オ チ ャ オ っ て 何 す か ?

聞けば、陸前高田に伝わる踊りで、30年ほど前に地元のおばさまがたによって編み出されたもの、それが「チャオチャオ」なのだそうです。「さんさ踊りのようなもの」で、浴衣姿で商店街を練り歩きながら

♪チャオチャオ、みんなで踊っちゃお

という歌に合わせて踊ります。
…って、ダジャレかーーーい!?

子どもの頃チャオチャオを踊ったという人も多く、懐かしい踊りを復活させて、在りし日の高田の賑わいを取り戻そう、と学生たちは意気込んでいました。

収録の中で、こんな言葉が。
「高田のまちに帰って来ても、若者の集まる場所がないのが悩み。友だちの家、よく行ったカラオケ…全部流されてしまった」
初めて高田のまちを訪れた者でさえ、破壊されたその光景には大きな衝撃を受けます。ましてそこが、慣れ親しんだ土地であり、家族や友人、大切な人との思い出がいっぱい詰まった場所だったとしたら。

大切だった人を失い、それでもなお懸命に生き続ける人たち。遠い箕面の地にあって、私たちのできることは限られています。それでも、この人たちのために何かをしたい、何かの力になりたい…。被災地を訪問して生まれた、強い思い。それがこの旅の収穫でした。

陸前高田若興人祭は、8月18日(土曜日)に開催されます。
祭への寄付金も募集中で、詳しくは下記ホームページからアクセスして下さい。

陸前高田若興人祭ホームページ

突然の訪問にも関わらず、温かく歓迎してくれたみなさん。感謝とともに、応援の気持ちを伝えたく思います。陸前高田のまちに、これからも末永くFMの音が流れますように。(でも、あまり無理しすぎないように!)
陸前高田災害FMのブログ


生放送にも飛び入り出演!
2012年07月16日(月)   No.3422

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能

【 TOP PAGE 】


タッキー