大阪青山大学 健康栄養学科が開発した、植物性原材料のみを使用したうどんだし「ベジだし」の試供品を10名にプレゼントします。
11/16と23は、箕面駅前野外ステージで「箕面EXPOらじお」を公開放送しました。
大阪·関西万博まで約5カ月。箕面市が取り組む最新情報や万博関連のゲストをお迎えしてお送りしました。
その中で、万博の「TEAM EXPOパビリオン」に、共創チャレンジとしてブース参加する「チーム 大阪青山大学2025」から、渡邊敏明副学長や学生さんたちが出演し、「ベジだし」(詳しくはコチラ)について興味深いお話を発信してくださいました。
(大阪·関西万博でのブース参加は、2025年6月13日・14日・15日)
渡邊ゼミが、「だし造り」一筋の企業(マエカワテイスト株式会社<兵庫県姫路市>)と共同で研究・開発した、野菜のうまみだけで作った「ベジだし」の試供品をプレゼントします。
<参考>
世界が直面している地球温暖化、漁業による乱獲、プラスチックによる海洋汚染などによって、世界の漁洋資源が絶滅する恐れがあり、それは今「2048年問題」として指摘されています。
そこで、豊かな海洋資源を守り、持続可能な開発の達成に寄与するため、日本の伝統的な調味料である「だし・つゆ」をすべて植物性原料のみで開発。
従来はかつおを中心とする魚類から抽出される旨味成分を、野菜類、キノコ類、海藻類、その他香辛料等で代用したプラントベースのうどんだし。
■応募方法
ご希望のかたは、住所・氏名、番組やタッキー816へのご感想を添えて「大阪青山大学 ベジだし」係あてまで、電話、ファクス、メールなどでご応募ください。
電話:072-728-3210
ファクス:072-728-3733
メール:816@minoh.net
締切りは、12月1日(日)
当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます